森田建築は日本の伝統工法、こだわりの本格木造注文住宅を創ります。

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玄関ポーチ荒打ち


今日はリフォーム現場と新築現場へ行ったり来たりです。

まずは、玄関の階段と掃出しとなる部分の土間下地作りです。

こちらの現場も風が強く寒い・・・

下地作りをしてその上にはメッシュを入れコンクリート打設です。

親父・・・見過ぎ^^

段々と形になるにつれて嬉しそうですよ。

ポンプセットはしないので人力です。

今日は3人掛かりでしたよ。

この後もう一度押さえです。

基礎周りも埋戻しをして平らに均しました。

まだ土砂が足りないので結構入れます。

その後の運搬はねこを使いやはり人力です。

今日は自分も基礎屋です・・・結構こたえた・・・

押さえをするとこの様に綺麗に仕上がります。

月曜日は天端の不陸調整と埋戻しの続き作業です。

9日には型枠を撤去して土台の墨出しをしますよ。

ようやく・・・ようやく・・・ようやく・・・出番だ!!

 

型枠撤去


4日に型枠撤去予定でしたが天気が悪いため3日に撤去となりました。

まだ、少し残っていますが今日撤去して水抜き穴を開け排水します。

凍る時期になったので型枠撤去後は速やかに排水します。

基礎天端も不陸調整していきます。

土台据え時にもう一度確認してから作業を進めて行きますよ。

アンカーボルトの垂直も正していきます。

今日は埋戻し作業もして玄関ポーチ・階段・掃出し土間の下地作りもします。

玄関化粧柱が建つので高さ出しですね。

後5日でいよいよ自分の出番です^^

待ちど~しかったな~~~~~

明日から少しリフォーム工事に入りますよ。

水中養生


最近の雨はなかなかしつこいですね。

基礎養生を撤去して水中養生にしました。

基礎工事をして雨が降ると素人さんは心配になりがちですねいつも。

自分も毎回のごとく聞かれます。

勿論、コンクリート打設時に雨が降る中ではまずいですが、

打ち終わり固まれば雨が降っても大丈夫です。

水中養生と言う言葉がある通り水をはり養生をする方法もあります。

そのかわり水を抜いてはダメですよ。

厳島神社や浜名湖の鳥居もそうですが水の中にずっと入っていれば

木も腐りません。

それと同じ原理です。

だから基礎の中に水が溜まってしまっても抜いてはいけません。

コンクリートという物は熱を持ち高圧となる為徐々に冷やすのが

一番強度発現も良くなります。

水を抜き急激に乾かすよりはだんぜんコンクリート為には良いですよ。

ですから、何の心配もいりませんよ^^

今日はさっそくリフォームも頼まれて金曜日から取り掛かります。

10日からの土台据えまでには終わるので問題ありません。

今日は建築業許可の大工工事一式の申請も受理されたので良かったですよ。

来年には経審が控えています。

まだ刻み仕事も残ってるな~~~~~~~~~~~~~

立ち上げコンクリ打設


今日自分は組の葬儀でしたが火葬場からの帰り道現場へ

より様子見です。

立ち上がりコンクリート打設後雨が降りましたが影響は無かったです。

アジテーター車もうまく現場に入ってくれていましたので安心しました。

養生もしっかりとします。

一旦引き上げようとしましたが雨も止んだので作業再開です。

一度寄った時点ではここまででしたね。

葬儀が15時に終わりそのまま現場へ直行です。

雨も降ったり止んだりでしたが養生も全部掛け終わり完了です。

これで一旦基礎工事は養生期間に入ります。

来月4日から型枠撤去となります。

いよいよあと2週間で自分の大工工事に入れますよ^^

続・建込み


引き続き間仕切り部型枠建込み作業です。

出来てるように思えますが、まだ並べてあるだけですよ^^

28日のコンクリート打設に向け頑張っています。

陽気も良いので助かります・・・が

明日から天気が悪そうです。

28日は天気がいいのでナイスタイミングです。

この後は型枠を5日存置して来月4日に撤去します。

基礎工事が完了すればすぐに土台墨出しをしておきますよ。

休日出勤ご苦労様です^^