11月13日に静岡にて子供達の野外活動の表彰式に行ってきました。
中部地区での参加は、約50名ほどの出席で表彰を受けたのは
岡部・藤枝中央小学校・金谷・島田で活動している団体だけでした。
約50名ほどの参加者は皆色々な地域で活動していて
これからどんな風に工夫をしていくか勉強しに来ているみたいです。
ですから、今回表彰を受けた団体を参考に話を聞きに来た人達です。
各表彰された団体の代表が15分間説明をしました。
自分は協賛者ですが、なぜか壇上に立ち説明しました。
これがその風景
はっぴでばしっと決め皆さんの前で説明です。
あいかわらず緊張という言葉は似合いませんでした。
言いたい事をいい笑いを飛ばし終わりました。
このあと各グループに別れ意見交換を行ないました。
そこで今の教育の実態を聞いた所、子供達の指導の有り方や
それに対し保護者達の接し方とう聞きましたが昔とは
えらい違います。
例えば、子供が喧嘩をした時先生が叱ります。
叱るにも、喧嘩両成敗でなぜこうなったのかを1つ1つ丁寧に判らせないと
子供が面と向かって先生の話を聞いてくれないらしいです。
昔ならすぐ先生のコブシが炸裂でした。
それに対して保護者にも(いわえるモンスターペアレンツ)がいるらしく
大変だそうです。
今の先生方は、本当に神経を使い・気を使い大変だなと思いました。
とっても「教師にはなれん」と感じました。
ですが、こういう事があっても皆必死で子供達の為に何かしようと
する人達がこれだけいる事はすばらしいことです。
これからも自分は、こういう団体活動に参加して行きたいです。
自分自身、良い勉強になりました。
今日追加の写真が送られてきたので掲載します。