森田建築は日本の伝統工法、こだわりの本格木造注文住宅を創ります。

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藤枝市T邸カーポート屋根修繕


日新火災の被害保険の依頼にて藤枝市T邸のカーポート屋根修繕をおこないました。

雹の被害報告でした。

被害状況は全部で8か所となりポリカ板4枚分です。

破損ポリカ屋根撤去状況

新設ポリカ取付状況

既存ポリカと新設ポリカだとこのような状況にはなってしまいます。

あくまで被害を受けた個所が保険対象となりますので仕方がありません。

イブキ総建は保険被害工事店としてしっかりと登録を受けていますので

昔みたいに保険を使用するからと言って保険金詐欺まがいな事はおこないません。

お客さんも変なぼったくり業者に依頼をせずに安心していただけますね。

焼津市立OM小学校トイレ改修工事


今月からM小学校のトイレ改修工事が着手されました。

工期は令和8年2月27日までの長期となります。

去年はH中学校とO中学校のトイレ改修を同時期におこないました。

内容は少し異なりますが、去年の経験値が役に立ちます。

仮設事務所の設置、熱中症対策でエアコン完備は必須ですね

第1工区の外部足場設置、この後は第2工区、第3工区と続きます。

内部仮設間仕切り設置、飛散防止対策として目張りテープを施しております。

第1工区の改修箇所は2箇所となるのでこちらも仮設間仕切り設置です。

酷暑となっていますので、解体工事から対策をして作業に臨みます!!

 

イブキ総建 事務所新築


この度、焼津市石津へ新事務所の建設をする事となりました。

新事務所といっても規模も大した事もありませんが(笑)

立地は最高です、隣にミラベルさん(ケーキ屋)業務スーパーさんやコンビニ、郵便局、銀行も近いです。

私は個人事業主として高卒から大工の道へ進み30代半ばまでは新築受注がありました。

その後はローコスト住宅やハウスメーカーが席巻し受注力も落ちてきたので技術(腕)を高めようと社寺仏閣の道へ。

営業は頑張ってはみたものの、当然ながら社寺仏閣の受注など難しかったです。

元請として継続するための道を模索しながら色々な事に挑戦した結果、現在は焼津市の公共工事を頑張っております。

最初は右往左往しながら周囲に聞いて回ったり、役所へ聞きに行ったりと・・・(新たな挑戦なので楽しかったですけど( ´∀` ))

最初はCクラスからスタートして現在はBクラスへステップアップしてそれなりの工事受注を担っております。

周りの方々からも助けられて公共工事以外でも工事依頼のお声掛けをいただいております。

私1人では所詮1馬力ですので周りに助けてもらわねばなりません。

今となっては独立してから色々ありましたが、自分が実行してきた事が芽吹いて来たのかなと感じております。

 

 

敷地は個人で営業するには丁度良い面積かなと

昨日から水道引き込み工事をおこなっております。

今日は浄化槽の埋設工事となります。

来週からは基礎の着工をおこない7月12日に上棟予定となります。

しかし、私が多忙を極めているため隙間時間で大工工事をおこなう事となりそうです・・・(笑)

 

 

 

Y小学校運動場トイレ修繕


Y小学校の運動場トイレ内の壁面タイル剥がれで脱落の可能性が高いため

運動会前にタイル撤去工事をおこないました。

すでに一部分は脱落しています。

他部分も隆起しています。

斫りに関係しない箇所に影響を及ぼさないために

まずは壁面と床の取り合いにカッター入れをおこない縁を切ります。

躯体を傷つけないように慎重に斫りをおこなっております。

肌に触れると怪我を負う恐れがあるので

出来る限り残接着剤も除去して平滑にしております。

丁寧な解体業者なので仕事も綺麗ですね( ´∀` )

このあとはしっかりと余すことなく清掃をおこない終了です。

安心して運動会を迎えてくださいね。

うちの業者は優良業者が揃っているので任せて安心です!

 

K中学校内装修繕


K中学校内装修繕をおこないました。

春休み中に完工となります。

この2教室を真ん中で間仕切りをして4教室にします。

金属下地を設置(LGS100)

壁下地はプラスターボード12.5㎜を両面二重張りとなります。

断熱材100㎜も入れていきます。

今回の断熱材の役割としては防音を目的としておりますが空調のエネルギー効率にも利があります。

プラスターボード二重目の施工です。

プラスターボードの留付けは当たり前ですが既定(標準仕様書)の通り施工しています。

両面の壁下地の施工は完了です。

引き続き壁紙(クロス)施工となっていきます。

当然ですが、壁下地処理も既定(標準仕様書)の通りおこないます。

下地処理を終えた段階です。

パテかい→乾燥→2回目パテかい→乾燥→研磨→不陸調整完了

十分にパテを乾燥させて下地調整を終えクロス張りとなります。

クロス張りとソフト巾木を取付け完了です。

最後に不燃ステッカーを張り全工程終了となりました。

この後は休養室の床工事となり畳間から床板に変更です。

畳撤去後には床鳴り防止の為に既存下地をビス・釘で再留め付け増し打ちします。

増し打ちで既存下地が床鳴りしていない事を確認して根太組みをおこなっていきます。

根太間隔@300で12㎜捨て捨て張り合板の上、12㎜床フローリング仕上げとなります。

更に合板継手にも根太を入れていきます。

合板下地同士が擦りあい床鳴りとなる可能性が有りますので

可能性がある以上悪影響を及ぼすであろう事は常に潰していくのがイブキ総建の施工スタイルです。

清掃ののち床下地合板張りです。

再度床鳴りしていないか確認後に仕上げ床板張りで全工程終了です。

無事に春休み中に引渡しが出来ましたので学校側も喜んでいただけました😊